Wifiが繋がりにくいな、と感じた時に役立つアプリ2選(その1)

(公開:17/11/1)

Wifiが繋がりにくい、よく切れる、遅くなる…でお悩みの方。wi-fi電波がうまく受信できていないのかもしれません。
Wifi電波が上手く受信できているか判断する助けになるスマホツールを2つ紹介致しましょう。

1.wifi analyzer (Playストア, windows10ストアアプリ)

 一つ目は、スマホ、タブレットやノートPCのまわりのwifi電波の状況(自分が使っているwifi電波の強さ、周囲の電波との関係、混信度合い)を目で見ることができるアプリです。(その他にも有用な機能があります。また有償版になるとさらに便利な機能があります。)Androidスマホやタブレット、windows10搭載のPCやスマホ、タブレットで使えます。基本機能は無料です。(iMac、iPhoneやiPad対応版はありません。同じ機能を持つ別のアプリがあります。有償だったと思います。)

 一番わかりやすい、周波数アナライザー画面です。これは、2.4GHz帯 (皆さんのスマホのwifiの設定で”〇〇〇〇ーG”という記号で表されていることが多い)の電波です。相当混雑しています。この例だと、SonicWall という電波と、Mdiaz という電波しか使えないでしょう。それも安定して通信できるとは限りません。
 あなたの無線LAN親機が、仮にMdiaz だったとき、もっと安定して通信できるようにするにはどうしたらよいでしょうか?
現在、Mdiazは、2チャンネルを使っていますが、1チャンネルから出ている Belkin_33ABやLebelleの山と重なっています。重なっていると混信してしまって通信が不安定になります。
Mdiza のチャンネルを3チャンネルまたは4チャンネルに変えたとき(Mdiaz の青い山を3チャンネルまたは4チャンネルに山のてっぺんが来るように移動したとき)、3チャンネルまたは4チャンネルの近くにある山は Belkin_33ABやLebelleの山より低いので、重なりが小さくなるので通信が多少安定すると思われます。
 通常、無線LAN親機は、混信が少なくなるようにチャンネルを自動的に調整していますが、手動で調整することもできます。そういうときにこのアプリを使います。

 もしあなたの無線LAN親機が出す電波の山が、まわりの山に埋もれているならば、親機の位置を移動するか、パワーの強いものに交換する必要があります。そういった判断もできます。

 なお、このアナライザーは、無線LANの電波を分析することはできますが、同じ周波数帯にある、電子レンジやマイクやBluetoothや無線マウス、キーボードの影響をみることはできません。(見ることができるツールは数万~数十万します)

 2つ目のアプリは、iodata が出している、「wifiミレル」というアプリです。android版とios版があります。これについては次回紹介したいと思います。

wifi analyzer(Microsoft Store)

wifi analyzer(google play)

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