転ばぬ先のリカバリーメディア作成とバックアップ

(公開:2020/11/11)

ブログの過去記事を見直しておりますと、10年前に同様な記事を書いていたことに気づきました。
あれから10年経過して、ハードディスクドライブがSSDに、windowsxpや7 が windows10 に、再セットアップ(リカバリ)メディア回復ドライブの保存先メディアが、当時CD、DVDだったものが 2層式DVDやブルーレイディスク、USBメモリに変わりはしたものの、記憶装置の故障などの理由によるwindowsシステムのどうしようもない破損のときのために対策を打っておく必要があるというのは変わりませんね。

NECや富士通などの国内メーカーはもとより、その他のメーカーのパソコンを購入された時には、紙でできたマニュアルかオンラインマニュアルに、リカバリメディアあるいは回復ドライブの作成方法が記載されていますので、必ず作っておいてくださいね。

ただしパソコン購入からずいぶん時間が経って壊れたパソコンを再セットアップディスクで最新の更新状態に復元しようとするとずいぶん手間がかかります。windows10になっていくぶんましになったものの半日以上かかることも有ります。そんな時間は惜しいですので、定期的にパソコンのイメージをバックアップしておくとよいでしょう。

さて、windowsの調子が悪い時のために準備しておくことが望ましいバックアップ(上記のイメージバックアップを含みます)と言えるものが、以下の4つあります。

  1. システムの復元
  2. ファイル履歴
  3. システムイメージ
  4. 回復ドライブ

これらの詳細や使用方法については、別の機会に譲ることとしますが、この4つはwindowsパソコンを使いこなす能力の高い人は良く承知しているものです。ネット検索で調べてみてください。

あとパソコンに入っているディスクの保守対策のためにお勧めなのは、s.m.a.r.t. ユーティリティですね。これはディスクの健康状態を調べるユーティリティです。このユーティリティーは現時点では windows にも macOS にも入っていないです。ただし時々誤検知がありますのでアラーム即ディスク交換を意味しませんが、明らかな異常数値が出ている時に、windowsの自動修復、チェックディスクによる修復を試みたりすると、ディスクに致命的なダメージを与えてしまいます。windowsの調子が悪い時、s.m.a.r.t.値に問題があるか否かで対応方法が異なってくることを覚えておいてください。s.m.a.r.t.ユーティリティは外部サイトから得てください。windows用のものとしては、crystaldiskinfo というのがあります。