windows10へのアップグレードを阻んでいた意外な原因

(公開:2017/10/29)

 動作が遅いのを解決してほしいと依頼されたwindow7搭載のPC。3年前に中古PCとしてお買い求め頂いた、DELL inspiron530。いろいろ高速化の手は尽くしたけれど、まだ遅いので、思い切ってwindows10にアップグレードしてしまうことにした。windows10は起動を速くする仕組みがあるため、起動が速いためである。現状のレプリカを取ったうえで実験してみることにした。

 windows7動作中に、windows10のインストールDVDを入れて、そのDVDドライブ上のセットアッププログラムを起動させたが、プログラムが途中まできたところで、

   Trend Micro Internet Security 2009   このアプリはwindows10と互換性がないため、今すぐアンインストールしてください。

というメッセージがお出ましになった(冒頭の写真)。でも、このPCには現在ウイルスバスター2009なんか入っていないし、このPCは数年前のサポートの際、削除ツールを使って削除したはずだ。なのになんでだろう?

レジストリエディタというアプリを使って調べていたところ、Buffalo のアプリ DriveNavi の中にあるファイルが原因だということが分かった。(写真の VBuster というフォルダ)

このフォルダを削除した。その結果

windows10へのアップグレードができるようになった。

でも、なぜ Buffalo のハードディスクユーティリティーのフォルダー に、ウイルスバスター関連のフォルダーがあるのだろう? 不思議ではあった。Buffaloアプリの仕様で取り込まれたのか? ウイルスなのか?