パソコンを購入したら一番にすべきこと(2)

 前日に「パソコンを購入したら一番にすべきこと(1)」https://www.pom-net.jp/pasokon-wo-kounyuu-shitara-13277.htmlにて、パソコンのリカバリーメディアの作成について書きましたが、リカバリーというのは、パソコンを購入時の状態に戻すことです。購入から時間が経過し、使いこなしているパソコンの場合、購入時の状態に戻してしまうと、システムのアップデート、使い込んでいるアプリの導入とアップデート、ネットやメールの設定然り、データがバックアップしてあればそれらを戻す作業、これらのことを行わなければならない為、使える状態にするのに非常に手間が掛かります。半日で済めば非常に幸運な方です。

 そうならないように、一連のアプリやアップデートを行ったら、調子の良いときの状態を保存しておきましょう。(注意としましては、windows8のパソコンをお求めになった方は、windows8.1に更新する前に必ずリカバリーメディアを作成して置いて下さいね。windows8.1に更新すると2度とリカバリーメディアを作ることができなくなることがあります。)

復元可能項目

 上表は、ウイルス等によってパソコンがトラブり、「システムの復元」で修復できなかったときに、手段として実施する項目とその影響について表にまとめたものです(日経PC21の3月号付録に掲載されていたものに加筆)。ご覧の通り、リカバリーをしてしまいますと殆どのデータが消えてしまいます。windows8.1のリフレッシュ機能を使いますと、かなりのデータが残りますが、それでもwindowsアップデートは1からやり直さなければなりませんし、デスクトップアプリや他社ブラウザやプラグイン類も全て入れなおさなければなりません。windows8.1でリフレッシュ後の手間を省きたい場合は、あらかじめカスタム回復イメージを作成しておくことを推奨するというのが日経PC21の記事の内容です。詳細は日経PC21の3月号をご覧ください。

ダウンロード (1)

 カスタム回復イメージを予め作っておく方法のほかに、イメージバックアップソフトを用いて、システムドライブ(必要があれば内蔵ハードディスク全体)を丸ごと外付けドライブにバックアップしておき、それを復元する方法があります。windows xp以降であれば、同じ手順が使えますし、コマンドライン入力もありません。イメージバックアップソフトにつきましては、「パソコンを購入したら一番にすべきこと(1)」https://www.pom-net.jp/pasokon-wo-kounyuu-shitara-13277.htmlの記事をご覧ください。