パソコンを購入したら一番にすべきこと(1)

(公開:2015/2/6)

 最近のパソコンは大変安くなってきておりますので「調子が悪くなったら使い捨て」という方もいらっしゃるかもしれませんが、そうでない方を対象に話をいたします。なおここではタブレットやスマホではなく、トラディショナルなパソコンの話です。

 

 パソコンを買われたら、まずリカバリーディスクを作成してください。リカバリーディスクとは、windowsなどのOSが入っているハードディスク(データや本体)が壊れたとき、ハードディスクを復旧するために必要な大切なものです。これが無いと、ハードディスクが壊れたときに、リカバリメディアをメーカーから取り寄せるなり、メーカー修理必須になるなり、余分な修理代金がかかります。

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【リカバリーディスクについて】
・NECや富士通などの主要な国内メーカーの法人用パソコンの場合
—–>通常、すでに商品に付属していますので、作成する必要はありません。
    付属しているディスクは紛失しないようにしてください。
・NECや富士通などの主要な国内メーカーの個人用パソコンの場合
—–>通常、購入者が、メーカーが提供するリカバリーディスク作成ツールを使用して作成しなければなりません。
 NEC・・・「再セットアップディスク作成ツール」など
 富士通・・・「バックアップナビ」「マイリカバリ」など
 東芝・・・「TOSHIBA Recovery Media Creator」「リカバリメディア作成ツール」など
 ソニー・・・「VAIO リカバリセンター」など
 デル・・・「DELL Data Safe Local」「DELL Backup and Recovery Manager」
      「DELL Backup and Recovery」など
 gateway・・・「Gateway Recovery. Management」など
 lenovo・・・「Advanced recovery tools」「Lenovo ThinkVantage Tools」など
・デルのパソコン
—–>リカバリーに使用するwindowsディスクとドライバディスクをオプションで付属するモデルが多いです。購入者が、メーカーが提供するリカバリーディスク作成ツールを使用して作成するモデルもあります。詳しくはマニュアルをご覧ください。
    前者の場合、windowsディスクが無ければ、リカバリできません。

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・マウスコンピュータ、ドスパラなどの俗に言うBTOパソコン
—–>大抵、リカバリーに使用するwindowsディスクとドライバディスクが付属しております。ディスクを紛失しないようにして下さい。
・一部メーカーのパソコン(格安ブランド等)
—–>多くの場合、ハードディスクが壊れない前提でリカバリーできる環境です。ハードディスクが壊れたら使用者にてリカバリーすることができずメーカー修理しなければならないようになっています。有償(お試し版)のイメージバックアップアプリが付属していることもあります。

 以上のことから
・NECや富士通などの主要な国内メーカーの個人用パソコンなど、購入時にリカバリーDVDが付属していなければ、
 マニュアルを参照し、リカバリーディスク作成ツールの有無を確かめて、リカバリーディスク作成ツールがあれば、リカバリーディスクを最初に作っておいて下さい。
・購入時にリカバリーDVDの付属なし、さらにリカバリーディスク作成ツールが無いもしくは使えない、リカバリーDVDを失ってしまった、オークションで買ったけどそんなもの付いてなかった(怒)
そんなときは、
 USB接続の外付けハードディスクドライブもしくは、ネットワーク接続のハードディスクドライブに、パソコンのイメージバックアップをとっておくことをお勧めします。(下記のバックアップアプリでバックアップを作っておけば、万一のときに復元できます。高い費用をかけてメーカー修理に出さなくてもよくなります)
 バックアップアプリは有料のものと無料のものがありますが、重要なデータを毎日自動的にバックアップしたい方には有料のものがお勧めですが、そうでなければ無料のもので大丈夫です。
 windowsのバージョンによっては(たとえばwindows8.1の「ファイル履歴でファイルのバックアップ コピーを保存」、windows7の「システムイメージの作成」など)イメージバックアップ機能が使えることがあります(ただしメーカー製PCで独自のHDD構成になっている場合は使えないことがある)し、パソコンのメーカーと機種によってはイメージバックアップ用アプリが付いており、それが使えることがあります。詳しくはパソコンの取扱説明書をご覧ください。

【有料のバックアップソフト】
EaseUS todo backup Home 10.6(有料版)
・Acronis True Image
・LBイメージバックアップ
・ShadowProtect
・PowerX ActiveImage Protectorなど

【無料のバックアップソフト】
EaseUS todo backup Free 10.6(無料版)など

※バックアップしたデータを復元するために、復元用ドライブが必要です(製品パッケージに既に付属している場合を除き、ブランクのCD-Rや、ブランクのUSBドライブに作成する必要があります)
※イメージバックアップソフトを導入の際は、必ずバックアップと復元が正しく行えるか事前に十分にご検討いただきますようお願いいたします。私どもではバックアップや復元に失敗した場合の責任を負いかねます。

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