windows10をお使いの方に、年2回やってほしいこと

windows10では、年2回(3~5月と9~11月)に、機能更新が行われます。
windows7の時代までは、サービスパックと言っていたものも機能更新の一種です。windows8から8.1への変更も機能更新です。
この機能更新のタイミングでトラブルに巻き込まれるケースが見られます。

どういうPCがそういうトラブルに見舞われるかというと 例えば
◎ドライブ一杯にデータを詰め込まれているパソコン
・・・・windowsを滞りなく動かすのに重要なファイルが破損していることがあります。ディスクの断片化も進んでいると思われ、機能更新の負荷が高くなります。機能更新がうまくいかないことがあります。
◎マルウェア(ウイルス)に触れやすいサイト(成人向けや有害取引など)を閲覧する方のパソコン
・・・・ウイルス対策ソフトをすり抜けたマルウェアがwindowsの機能更新を妨害することにより、機能更新がうまくいかないことがあります。
◎著作権に抵触する作業が出来うる(特に無料の)アプリを入れている、もしくはライセンス料をアプリ側が支払っているとおぼしき無料アプリを入れている方のパソコン
・・・・無料の動画編集ソフト、プロテクトを解除できるDVD複製ソフト、ファイル交換ソフト、動画閲覧ソフトの使用中あるいは更新時に、マルウェアが入ってしまうことがあるようです。
◎windows7からアップグレードしたパソコン
・・・・windows7のシステムファイルの残骸がwindowsの機能更新を妨害することがあります。
◎古いパソコン(特にディスクドライブの寿命が近いパソコン)
・・・・機能更新時にはディスクが高負荷で動作しますので、これをきっかけでディスクが故障することがあります。
・・・・また、メモリ容量が2GB程度のパソコンは、現行のwindows10の機能更新アップデートには耐えられないと思います。
◎時々固まったり遅くなったりしているパソコン
・・・・ディスクが劣化している可能性があります。このまま機能更新をすると必要なデータの読み書きができずに失敗します。

ではどうしたらよいか?
*機能更新の前(3月、9月)に次のことを行ってください。
◎windows7の時代から使っている低年式のパソコンは、捨てても惜しくなければ思い切って捨てちゃいましょう。
・・・・時々固まったりディスクが劣化している可能性があれば猶更です。バックアップを取っておいてくださいね。パソコンが故障していなければ新しいパソコンとの間でデータ引っ越しツールを使ってもいいです。
◎メモリの搭載容量は4GB以上にしておきましょう。
・・・・windowsの種類を問わず、搭載メモリ4GB以上は常識です。4GB詰めることができないパソコンは時代遅れなので思い切って捨てちゃいましょう。
メモリ増設で注意したいことは、現行メモリと同じ規格のものであること。できるだけ同じ型番のものを選びましょう。少なくとも部品が両面実装ならば両面実装のものを選びましょう。
◎あらかじめ、ディスクの健康診断アプリをインストールしておきましょう。
・・・・Crystaldiskinfo を起動して、「正常」と表示されることが必要です。これで「注意」と表示されたパソコンは、機能更新に失敗することがあります。
◎windows7や8.1の時代から使っているパソコンは、思い切って初期化してしまいましょう。前よりサクサク動くことでしょう。
・・・・windows10は、データを残して初期化できます。ただしワード・エクセルや、メーカーが用意したアプリもすべて消えてしまうことを了承の上行ってください。
ワード・エクセルはDVDが付属していることが多いので、DVDの袋の裏にあるプロダクトキーを使ってインストールしてくださいね。
メーカーが用意したアプリは、メーカーがCDを付属していない限りあきらめてください。
◎バックアップを取っておきましょう。
・・・・取り方については、別途説明したいと思います。
◎マルウェア(ウイルス)に感染しやすい環境で使っている方は、念のためイメージバックアップを取っておき、それから初期化を行います。
・・・・windows10は、データを残して初期化できます。ただしワード・エクセルや、メーカーが用意したアプリもすべて消えてしまうことを了承の上行ってください。
購入時からwindows10だったパソコンの場合、メーカーが用意したアプリは残っていることがあります。またワード・エクセルは、プロダクトキーは名刺大のカードに記載されていることがありますので、取扱説明書に従ってダウンロードを行いカードに記載のプロダクトキーを使ってインストールしてくださいね。
◎ドライブ一杯にデータを詰め込んでいたパソコンの場合、とりあえずドキュメント、写真、映像、音楽データをUSBメモリなどの外付けドライブに移動します。ドライブの容量にもよりますが、20%くらい空きがあるのをお勧めします。
・・・・Crystaldiskinfo などを使ってドライブに異常がなければ、windows10の機能を用いてCドライブのチェック、ドライブのスキャンを行ってください。さらにwindows10の機能を用いてドライブの最適化を行います。

プロバイダーによる、メールの送受信の制限について(2018年5月)

主要プロバイダーの、メール送受信容量の制限をまとめてみました。
・送信サイズがこれより大きければ、自分の契約しているプロバイダーから送れません。
・自分の契約しているプロバイダーから送れたとしても、相手側のプロバイダの受信可能なサイズがこちらの送信サイズより小さければ、相手に届きません。

◎OCN
・メールの送信・・・10メガバイト(outlook、サンダーバード等のメールソフトを使った場合)
          100メガバイト(ocnメールを使った場合)
・メールの受信・・・100メガバイト
(送信サイズが大きいときは、メールソフトを使わずに直接ブラウザーでocnのページへ行って、そこからメールを送れば、100メガまでOK。受信は大方できる。)

◎BIGLOBE
・メールの送信・・・100メガバイト(メールソフトを問わず)
・メールの受信・・・100メガバイト
(メールソフトを問わず、100メガまで送受信できる。比較的頼もしい存在。)

◎so-net及び @nifty
・メールの送信・・・20メガバイト(メールソフトを問わず)
・メールの受信・・・20メガバイト
(メールソフトを問わず、送受信とも20メガまで。)

◎plala
・メールの送信・・・20メガバイト(メールソフトを問わず)
・メールの受信・・・無制限
(送信は20メガまで。受信は無制限。どこから大容量のメールが送られてきても受信できるのは嬉しい。)

◎Gmail
・メールの送信・・・25メガバイト
・メールの受信・・・25メガバイト
(送受信とも25メガまで。)

大容量のファイルを送りたいときは、ファイル転送サービスを使うことになる。
たとえば、Giga File便
(少なくともファイルは圧縮してパスワードをかけるか、暗号化して送ることをお勧めします)