NB9/95 起動時に変な英文が表示されwindowsが起動しない

 岐阜県大垣市からの持込修理依頼。機種は富士通のノートパソコン FMVNB995。OSは windows xp home spなし。5年前使用していてキー動作しなくなったため強制終了させ、それ以来使用していなかったが、先日久しぶりに電源投入したところ、画面に変な英文が表示され、windowsすら起動しなくなってしまったとのこと。

 変な英文には、「CMOS CHECKSUM ERROR」という言葉が含まれていた。こういう場合、まずBIOSを初期化し、おそらく時刻がはるか昔の日付になっているはずなので時刻を修正して再起動をかければ、windowsがとりあえずは起動するが、根本的な解決にはならない。コンセントを抜くと症状が再発するからである。(このパソコンは2002年モデルなので内蔵バッテリーはとっくに消耗している)  そのため、パソコンを分解して内蔵ボタン電池交換作業を実施した。

 windowsを起動させてみたところ、内蔵メモリが256MBと少なかった。今時windows xpを快適に動かすためには最低1~1.5GBのメモリ搭載が必要な時代。お客様に連絡してメモリを増設することにした。  このパソコンに適合するメモリは、何と PC100という古い規格のメモリだった。幸い当店に上位互換のPC133の256MBのso-dimmを在庫していたので、それを装着した。これで搭載メモリは512MB。まだまだ少ないが、以前よりは快適になるだろう。

 他に以下のことを実施。 ・LAN接続できるよう設定変更 ・オフラインウイルス対策ソフトを導入してウイルススキャン実施したところ、トロイの木馬、ワーム、セキュリティホールを悪用するウイルスが、8種類以上、15ファイル程度感染されていることが分かったので、駆除を行う ・インストールCDからwindows xp sp2適用 ・インストールCDからwindows xp sp3適用 ・McAfeeウイルススキャンソフトの残骸を削除 ・ウイルススキャンソフトのインストール ・microsoft updateをインストールし、全てのアップデートを実施

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