ノートPCに感染した偽セキュリティーソフトを駆除する

 岐阜県安八郡神戸町からの持込修理。
 ドスパラのBTOノートパソコンに感染したウイルスの削除依頼。
 このソフトは、ms removal tool と称し、セキュリティーソフトに似た動作をし、程なく偽のウイルス感染報告を出し、そのうえでソフトの購入を促すもの。マイクロソフトを連想させる名称なのが厄介である。

 まずこのマルウエアを駆除。その後、何故か無効になっていたファイヤーウォールを有効にし、そのうえで2種類の最新のスパイウエア対策ソフトを用いて、感染がないことを確認。アップデートされてなかったアプリケーションやプラグイン類(Adobe Reader, FireFox, Flash Player, Java等)をすべて最新版に更新。ついでにHDDのチェックディスクと健康チェック、そしてデフラグを行ない、動作確認して作業終了。
 なお、このパソコンにはウイルスバスター2011クラウドが実装されていたが、すり抜けてしまったようだ。ウイルス対策ソフトだけでは万全ではないので、日頃から、windowsやマイクロソフトのアップデート、Adobe reader、Flash Player、Java、各種ブラウザとプラグイン(アドオン)、iTunes などのアプリケーションのアップデートの通知があった時には、その都度行っておくことも大切かもしれない。