加工機の制御に使用していたPCを修理する

(公開:2013/11/2)

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 岐阜県の素材メーカー事業所様からの修理依頼。機種はHPのデスクトップPC VL400シリーズで200V仕様。OS は 懐かしの windows98SE。素材の加工機の制御用PCのこと。
電源ボタンを押してもすぐ落ちてしまうか、ピロピロ音が鳴って電源が落ちてしまう症状が出ていた。

 お預かりしたPCは、普通のメーカー仕様のセパレート型のデスクトップPC。電源は、見慣れない3ピンのケーブルがマザーボード間に接続されている点を除けば、一昔前の既製品のATX電源と同じ(3ピンのコネクターは、マザーボード D9820-60011 から供給される電源ユニットのファン制御信号入力だった)。200V仕様とのことだったが、電源ユニットの背面の赤いスライドスイッチを切り替えれば100Vで使えるものだった。

 故障の原因は電源ユニット立った。既製品のATX電源ユニットに交換することによって、無事windows98のPCが立ち上がることを確認できた。新しい電源ユニットは100/200V自動切替タイプ。またこの電源には前述3ピンのコネクタケーブルは無いため、マザーボード側のコネクタ受け側は非接続とした。
IMG_3036  交換処置済みのPCを納品し、お客様に現場で元通り据え付けていただき、問題なく加工機が動作することを確認し作業終了。

コピー ~ IMG_3037

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