ドスパラBTO機 windowsが再起動を繰り返す を修理する

(公開:2012/1/16)

 岐阜県瑞穂市からの持込修理依頼。
 ドスパラ製のデスクトップパソコン。OSはwindows xp home。症状は、windowsが再起動を繰り返すというもの。記憶媒体は Intel製 80GBのSSD。通常モードにおいてもセーフモードにおいても、windows xpのロゴが出て消えて暫くすると、ブルースクリーンが一瞬でて再起動してしまう。

 SSDの状況(劣化異常なし)を確認し、ファイルシステムの異常が無いことを確認し、「前回正常状態の設定で起動」、ERDコマンダーで「システムの復元」「システムファイルの欠落損傷確認」をそれぞれ行なうも状況好転しないため、付属DVDにて修復インストールを実施するも途中で(しばらくお待ちください)表示のままハングアップしてしまう。

 手順としては上手くなかったが、この状態のSSDのイメージを、別のハードディスクにコピーし、そのHDDをPCに組み込む。windows xp はとりあえず起動した。グラフィックドライバを削除できたため、それを削除して再度修復インストールを行なうも正常終了せず。
 ここで修復インストールを諦める。windows update が動かないため、インターネット・エクスプローラ8を単独インストールし、xpのサービスパック3を単独インストールし、更に、不具合に関連する「Fix it」を活用した結果、windows update を使えるようになった。
 windows update を行ったうえで、動作環境にあるハードディスクがアライメントされているか確認する、そして、最新のグラフィックドライバをインストールした上でデフラグを行なう。そして出来上がったHDDをパソコンから外す。
 一方、SSD には、次のことを施した。
 ・パーティション削除
 ・Intel Solid-State Drive Toolbox ツールを用いて、データ削除(リフレッシュ)

 リフレッシュ済みのSSDに、先ほどデフラグまで行なったハードディスクのイメージを書き写し、そのSSDをPCに組み込んで動作確認。問題なく動作しているように思われる。イベントビューアを見た限り特記すべき異常はない。ここで再度Intel Solid-State Drive Toolbox ツールを用いて、最適化を行った。

 スマートな修理ではなかったが、これで様子を見ていただくことにした。