2年半全く使用していないwindows10パソコンのサポートを実施

2年間全く使用していないパソコンのサポートを実施しました。やはりそのまま使用すると支障があります。
・メーカー製セキュリティーソフトの期限が切れていますので、更新しないとセキュリティーソフトの機能が果たせません。windows10のセキュリティ機能の一部が止まったままですので更に危ないです。
・パソコンメーカー付属アプリの更新が行われていませんので、不具合が残ったまま使用することになるかもしれません。
・windowsサポートの期限が切れています。このパソコンのwindowsバージョンは1511(今の最新バージョンは1903)。このwindowsは、17年10月でwindowsアップデートの提供は終了しています。(windowsアップデートの提供期間は2年間ですので、提供期限が切れるまでに windows機能更新を行わなければなりません)

そのため当店では
・セキュリティソフトの更新(今はネットでダウンロード版を購入できるので楽になりました。ご希望により更新作業の面倒の要らない自動更新もできます)
・パソコンメーカー付属アプリの更新(今回はBIOS更新と、リカバリーツールの更新が含まれていました。)
・windows機能更新を手動で実施(1511バージョンのwindows10はサポートが切れているため、自動でwindows機能更新をしてくれませんので手動で更新することになります。最新の1903バージョンはハードウェア構成によっては問題が指摘されていますので、手持ちの1個前のバージョン(1809)のインストールメディアを使って更新を行いました。

関連記事
windows10をお使いの方に、年2回やってほしいこと
この表示が出ていれば、windows10を最新バージョン化準備OK。

windows機能更新中に電源切った後起動しないのを解決

(公開:2017/11/19)

 依頼者様がお仕事で使用されていたwindows10pro 搭載パソコン。少し目を離した隙にwindowsの機能更新(Fall Creators Update)が始まってしまい、慌てて電源を切ったら、windowsが起動しなくなってしまったというもの。電源を入れると、「自動修復を~」という表示がしばらくした後に再起動し、それが延々と繰り返される。
 依頼者様はその後マイクロソフトに指示を仰ぎ、メディアクリエーションツールを使って起動ディスクDVDを作られたとのことだが、そこから先の修復方法が分からないということだった。

 パソコンをお預かりして、そのDVDから起動して、一旦クリーンインストール画面に入り、「今すぐインストール(I)」に行かずに「コンピュータを修復する(R)」を選び、「別のオペレーションシステムを使用」を選択し、

「windows10」を選択すると、何とかwindows10が起動した。

 でも起動の都度この方法で10分近くの手間をかけて起動するわけにはいかず、完全修復を試みる。
なお、このパソコンのwindows10のバージョンは、2015年11月にリリースされた、Threshold 2 (TH2)と呼ばれる、すでにサポート対象外のバージョンだった。2016年6月、2017年4月の機能更新プログラムは適用されていなかった。

 完全修復には、再度、起動DVDから起動して、windowsのブート関連のファイルを数個再構築する必要があった。

 これで普通にwindowsが起動するようになったが、windowsの機能アップデートは成功しなかったが、これは各種設定変更、そして念のため拡張ボードを外してから再挑戦した。今度は成功した。
 最後に 業務中勝手にwindowsの再起動を行わないようにアクティブ時間の設定を行った。

関連記事
(備忘録)windows10 (1903ver.) アップデート後のシステムの復元

PCの内蔵SSDの空き容量なくiPhoneのバックアップができない

(公開:2017/11/7)

128GB SSD搭載のNECノートパソコンの動作が重く、空き容量が全く足りない状態。
システムの復元領域も無く、ページファイルも休止状態ファイルも無い。それでも空き容量300メガバイト程度。相当深刻。今回ご用命を受ける前にディスクのクリーンアップ実施済とのこと。迷惑アプリを完全削除し、さらに使わないであろうファイルをお客様と相談して削除したが、容量増加は大して望めない。
iTunesで行うiPhoneのバックアップファイルは、一般的にCドライブにユーザフォルダの隠しフォルダ内にあるが、それを移動させるしかなさそうだ。外付けHDDをPCに接続しそこにiPhoneのバックアップファイルを移動して、移動元の場所に移動先の場所のリンクを張る作業。これで内蔵PCのSSDの空き容量が55GB(Cドライブの60%程度)まで広がる。これでiTuneの更新やwindowsの更新すらできなかったのがこれでできるようになりました。