windows機能更新中に電源切った後起動しないのを解決

(公開:2017/11/19)

 依頼者様がお仕事で使用されていたwindows10pro 搭載パソコン。少し目を離した隙にwindowsの機能更新(Fall Creators Update)が始まってしまい、慌てて電源を切ったら、windowsが起動しなくなってしまったというもの。電源を入れると、「自動修復を~」という表示がしばらくした後に再起動し、それが延々と繰り返される。
 依頼者様はその後マイクロソフトに指示を仰ぎ、メディアクリエーションツールを使って起動ディスクDVDを作られたとのことだが、そこから先の修復方法が分からないということだった。

 パソコンをお預かりして、そのDVDから起動して、一旦クリーンインストール画面に入り、「今すぐインストール(I)」に行かずに「コンピュータを修復する(R)」を選び、「別のオペレーションシステムを使用」を選択し、

「windows10」を選択すると、何とかwindows10が起動した。

 でも起動の都度この方法で10分近くの手間をかけて起動するわけにはいかず、完全修復を試みる。
なお、このパソコンのwindows10のバージョンは、2015年11月にリリースされた、Threshold 2 (TH2)と呼ばれる、すでにサポート対象外のバージョンだった。2016年6月、2017年4月の機能更新プログラムは適用されていなかった。

 完全修復には、再度、起動DVDから起動して、windowsのブート関連のファイルを数個再構築する必要があった。

 これで普通にwindowsが起動するようになったが、windowsの機能アップデートは成功しなかったが、これは各種設定変更、そして念のため拡張ボードを外してから再挑戦した。今度は成功した。
 最後に 業務中勝手にwindowsの再起動を行わないようにアクティブ時間の設定を行った。

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(備忘録)windows10 (1903ver.) アップデート後のシステムの復元

excel2013の障害がwindows10アップグレードで復旧した

(公開:2017/8/21)

まさかの勘がどんぴしゃり!

excel2013で図形を描画するには、「挿入」メニューからリボンを出し、「図」をクリック。さらに「図形」をクリックしてから、書きたい図形の種類を選ぶことになるが、私のPCでは、クリックして表示させたリボンやプルダウンメニューが1秒ないし数秒で消えてしまう障害が発生。以前はそんなことはなかった。

PC2台にexcel2013がインストールされてるが、どちらも同じ症状である。2台ともOSがwindows7で、ブートドライブがSSDなのが特徴といえば特徴。

excel2013はメインサポート期間中なので、マイクロソフトの担当に電話をかけたところ、「有償サポートになり、1インシデント1万1千円程度」「もしくはサブスクリプションのoffice365を購入願います」という答え。何なら「マイクロソフト・コミュニティー」に質問したらよい回答が得られるかもとのこと。なんか複雑な気持ちになった。

ここで妙なことが閃く。「自分はwindows7を使っている。マイクロソフトはwindows10に移行させたがっているので、windows10にアップグレードしたら、この障害が直るかも」。
そこで、即実行。windows7のPCをwindow10にアップグレードした。

その結果はどうかというと、

障害が直ってしまった!

こんなこともありますね。

メーカーロゴが出た後、画面が真っ黒になり、カーソルが点滅したままのパソコンを修復中

(公開:2016/4/6)

 大垣市の方からの修理依頼。機種はNECのノートパソコン PC-LS150DS6W。windows7搭載モデル。電源を入れて、NECのロゴが出た後に画面が真っ黒になり、下線(アンダーバー)のカーソルがいつまででも点滅したまま、とのことです。

 このような時、一般的には修復メニューが出てくるのですが、それも出てきません。強制的に修復メニューを出してみようとしても出てきません。ハードディスクドライブは正常でしたので、データを退避させた後に、ハードディスク内部のデータを用いて、工場出荷時の状態に戻そうとしましたがそれも出来ません。お客様により事前に再セットアップDVDを作成されていないとのことでしたので、メーカーに再セットアップDVDを手配中です。

 データを退避させておりますので、再セットアップ(リカバリー)をおこなった後、データを戻すことにより、データは元に戻ります。安心して下さい。

nec