ウイルスバスター環境でWindows 10次期大型アップデートを適用すると不具合が発生する

(公開:2017/10/22)

ウイルスバスター環境でWindows 10 Fall Creators Updateを適用すると死のブルースクリーンが発生する不具合 修正モジュールの配布を開始(INTERNET watch)
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1087011.html

 先日の ESET internet security の win10次期アップデートに向けた更新という記事で、

 年2回実施するとされている、windows10の大型アップデートは、大幅な変更になりますので、windows10をお持ちの方は、ESETに限らず一般的なウイルス対策ソフトや、バックアップソフト、オフィス製品やイラストレータなどのデザイナー向け製品で、更新のお知らせが来ているものは、事前に更新しておかれたほうが良いでしょう。

 と申し上げましたが、今回は、「ウイルス対策ソフト側において対策が間に合わなかった」ということでしょうか。

 ブルースクリーンでてしまった状態で再起動をかけるとアップデート前のwindows10に戻る–>直ちにトレンドマイクロ社の修正モジュールを実行–>そして再起動–>そのうえでwindows10の大型アップデートを適用する  こうすればよいとのことです。

 心配なのは、運悪くこれらの操作中に、ハードディスクドライブやSSDの調子が悪くなること。これまでも、
windowsにサービスパックを当てている最中に壊れてしまった例がたくさんありました。やはりサービスパックや大型アップデートをかけると、多くのファイルを一度に書き換えるため、ディスクへの負荷が高くなるからでしょう。

 万一こうなっても慌てないように、普段から、「Acronis True Image(法人向けは Acronis Backup)」「easeus todo backup(法人向けはこちら)」などのソフトウェアを利用して、システム丸ごとイメージバックアップしておくことをお勧めします。私は、windowsに付属しているイメージバックアップツールは勧めません。理由は、windowsに付属しているツールでは大型アップデート前後のバックアップデータの整合に不安、windows7や8.1、10 それぞれ操作方法を覚える必要があって面倒、だからです。これらのバックアップソフトには、単一PC用としてはmac OSに対応したものもありますし、Acronis Backupは、windowsサーバー、mac、linuxサーバー/ワークステーション も網羅しています。マイクロソフトもサードパーティー製のバックアップソフトを推奨しているという記事を読んだことがあります。

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