USBメモリのデータ復旧を実施

参考写真。実際に復旧したメモリとは異なります。

参考写真。実際に復旧したメモリとは異なります。

 三重県桑名市多度町の方からの持込依頼。128MBのUSBメモリが読めなくなった為、データ復旧の相談を受けた。ある日別のパソコン上で使ってみると、ファイルが何も無かったという。

 当方でUSBメモリを差して見ると、128MBのUSBメモリとして認識している。「フォーマットしますか?」等の表示は出ない。(チェックディスクも問題なし)。でもエクスプローラで見てみると、ファイルは一つも表示されない。隠しファイルになっている気配もない。

 当方の復旧ソフトで見てみる。USBメモリ(ハードディスクもそうですが)は、多くの細胞(セクタという)からできている。そのセクタが規則的に読み書きできないか、クリアされている状態になっていた。図はUSBメモリのイメージで、一つのマスがセクタ、左上が先頭、右下が末尾とすると、例えば、図の白い部分に書き込まれていたであろうデータが読めなくなってしまっていた。これは専門設備を持った業者様にお任せする事例ですが、予算の関係で、ご説明の上でお受けすることにした。

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 復旧にトライした結果、復旧率は低く、重要な書類の一部も復旧不能で終わったが、一部のエクセル、ワードのデータが復元できた。当日の夜に必要なデータはその場でプリントしてお渡しできた。

 USBメモリのデータは、誤消去や誤フォーマットによるものであれば復旧率が高いです。次に復旧率が高いのは、ファイルを管理している特殊ファイルの損傷によるもの(フォルダ構成やファイル名は復旧できませんが、ファイル中身は復旧可能なことがあります)。ただ上書きによるものや、物理的損傷は、予算に応じて高度な設備をもつ業者を紹介することがあります。

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