intel SSD 320シリーズの不具合に遭遇

IMG_2948

 岐阜県大垣市の方からの持込み修理依頼。機種はマウスコンピュータ製セパレートデスクトップパソコン。OSはwindows7 home premium。お客様によると、使用中に突然画面が真っ黒になってパソコン停止。再起動をかけると、Invalid Partition Table という画面が表示されたままで、windowsが起動しないというもの。

 SSDを調査したところ、windowsの記憶域の管理画面上では容量が8MBであることを示し、、CrystalDiskInfo というアプリケーション上では、とんでもない大容量を示していた。いずれにしてもでたらめな値。SSDの故障ということで間違いない。  SSD は、インテルの320シリーズの容量 120GB のもの。この機種の不具合はネット上で有名で、不具合解消のためにファームウエアが更新されたという話だったが、今回持ち込まれたSSDには、すでに最新のファームウエアが適用されていた。通常 intel製のリテールSSDには3年保証が付いているので、SSDの保証書が手元にあれば、インテルに無償修理を依頼できるところだが残念。

 SSDを交換し、windows7及びドライバ類、Adobe readerと、シェアウエアのofficeソフト、若干のアドオンをインストールを実施。外付けHDDを購入して丸ごとバックアップソフトを導入して、定期的な自動バックアップ体制を構築して作業終了。

 SSDは、ハードディスクと異なり、データの修復は非常に困難。標記のintel製SSDのデータ復旧する業者もいるかもしれないが、数が非常に少ないだろう。ハードディスクであれば、当店においても、気密領域内の部品不良(特にヘッドや機構部の不良)によるものを除き、データ復旧が不可能なことは無いのだが・・・。SSDが突然死したときのために、通常のバックアップは欠かせないようにしたい。できれば今回の依頼者のように、丸ごとバックアップソフトを導入して、定期的な自動バックアップができるようにしておくことが大事である。

 

トラックバックURL

http://www.pom-net.jp/intel-ssd-320-10642.html/trackback
intel SSD 320シリーズの不具合に遭遇 へのコメントはまだありません

コメント無し »

コメントはまだありません。

コメントをどうぞ